熾火 : 田辺清とエディが紡いだボクシングの絆

書誌事項

熾火 : 田辺清とエディが紡いだボクシングの絆

別府育郎著

ベースボール・マガジン社, 2020.10

タイトル読み

オキビ : タナベ キヨシ ト エディ ガ ツムイダ ボクシング ノ キズナ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

田辺清。ローマ五輪銅でボクシング界初の日本人メダリストとなり、プロ転向後は22戦21勝1分。世界王者アカバロとのタイトル戦を前に、網膜剥離で引退を余儀なくされた伝説のボクサーだ。彼と、短期間ながらトレーナーを務めたエディ・タウンゼントの出会いは、その後も様々な形で縁(えにし)となってつながり、今なお日本ボクシング界に脈づいている—無敗で引退した悲運のボクサーと名トレーナーの物語。

目次

  • プロローグ 夢
  • 第1章 転落
  • 第2章 津軽人
  • 第3章 ローマ五輪
  • 第4章 アカバロ戦
  • 第5章 網膜剥離
  • 第6章 エディ・タウンゼント
  • 第7章 ドンピン会
  • 第8章 ファミリーの戦い
  • 第9章 春の風
  • エピローグ 21に集った奇跡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ