幸せに生きるためのカウンセリングの知恵 : 親子の苦しみ、家族の癒し
著者
書誌事項
幸せに生きるためのカウンセリングの知恵 : 親子の苦しみ、家族の癒し
金子書房, 2020.10
- タイトル別名
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幸せに生きるためのカウンセリングの知恵 : 親子の苦しみ家族の癒し
- タイトル読み
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シアワセ ニ イキル タメ ノ カウンセリング ノ チエ : オヤコ ノ クルシミ カゾク ノ イヤシ
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注記
参考文献: p200-203
内容説明・目次
内容説明
悩みや苦しみのありようを見つめ、そこからの回復の過程を知る。子どもの幸せを願いながら、逆に不幸せにしてしまうこともある親や家族。長年こころの臨床現場ではたらき、本人も幸せのありようを試行錯誤しながら模索してきた著者が、子どもも親も、全ての人が、どんなときも幸せに生きていこうと思えるため、大切なことを伝える。
目次
- 第1部 家族の苦しみと悲しみからの回復(困難を抱える子どもと家族;親の不和や離婚が子どもたちにどんな影響を及ぼすか—子どもたちの苦しみと希望)
- 第2部 さまざまな親子の姿—学校での心理支援の現場から(自分をさいなんでしまう子どもたち;子どもたちが本来のありようを回復できるところ)
- 第3部 親子がともに幸せに生きるためのヒント(幸せに生きるためのヒント—心理カウンセラーとしての経験から;子どもたちを幸せに育てるには)
- 第4部 幸せに生きるためのカウンセリングの知恵—あなたの苦しみが癒される方法が必ずある(無意識の働きを想定し、過去と今の苦しみとの関係を理解する—精神分析的な考え方を参考に;あるがままの自分を生きていくことで人は幸せになれる—人間中心療法の考え方を参考に;「行動」や「ものごとの受け止め方」を変えてみれば幸せに近づける—認知行動療法の考え方を参考に;「今この瞬間」にこそ癒しと幸せがある—マインドフルネス瞑想とスピリチュアリティ)
「BOOKデータベース」 より