学術書を読む
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京都大学学術出版会, 2020.10
- タイトル別名
-
Towards interactional expertise
- タイトル読み
-
ガクジュツショ オ ヨム
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注記
参照文献: p130-135
内容説明・目次
内容説明
「専門化の罠」に落ちない学びのために読む意味、選ぶ技。「書く」現場に携わる大学出版の編集者が専門を越え、広く知の世界に触れる実践を語ります。
目次
- 第1部 考える—学術書を読む意味(「現場の哲学」が求められる時代—「専門」の限界;自省作用と創造—専門外の学びの機能とその楽しさ;「わかりやすい」からの脱却)
- 第2部 選ぶ—専門外の専門書をどう選ぶか(「専門外」の四つのカテゴリー;カテゴリー1 良質の科学史・社会文化史を読む—遠い専門外の本を選ぶ;カテゴリー2 「大きな問い」と対立の架橋—近い専門外の本を選ぶ ほか)
- 第3部 読む—学術書の読書から現代を考える(博識は「ノオス」を教えない—速読・多読は大切か?;知の評価の在り方を変えよう;危機の時代を乗り越えるための知を)
「BOOKデータベース」 より