戦国期関東動乱と大名・国衆

書誌事項

戦国期関東動乱と大名・国衆

黒田基樹著

(戎光祥研究叢書, 18)

戎光祥出版, 2020.10

タイトル別名

戦国期関東動乱と大名国衆

タイトル読み

センゴクキ カントウ ドウラン ト ダイミョウ・クニシュウ

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注記

下総千葉、上総武田、安房里見、相模三浦、下野国衆、常陸小田といった、戦国期関東の「大名」・国衆について、主として政治動向の解明に取り組んだ論考18編を集成。

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 戦国期千葉氏の研究(千葉氏の本佐倉城移転とその背景;古河・小弓両公方家と千葉氏 ほか)
  • 第2部 千葉氏とその周辺(戦国時代の村落;太田道潅と武蔵千葉氏 ほか)
  • 第3部 三浦氏とその周辺(関東動乱と三浦氏)
  • 第4部 下野国衆の研究(下野国衆と小田原北条氏;上杉謙信の佐野攻め ほか)
  • 第5部 常陸小田氏の研究(戦国動乱と小田氏;常陸小田氏治の基礎的研究—発給文書の検討を中心として)

「BOOKデータベース」 より

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