童謡禅のこころを歌う

書誌事項

童謡禅のこころを歌う

重松宗育著

禅文化研究所, 2020.10

タイトル別名

童謡 : 禅のこころを歌う

タイトル読み

ドウヨウ ゼン ノ ココロ オ ウタウ

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内容説明・目次

内容説明

「しゃぼん玉」「虫の声」「からたちの花」「うみ」「ふるさと」など、なつかしい童謡が誘う、しみじみ、ほのぼのとした禅の世界。各章冒頭に歌詞を掲載、さわやかなこころに出会う珠玉の一冊。

目次

  • 第1章 仮の世を生きる 「しゃぼん玉」—空を歌う
  • 第2章 私が私であること 「あの子はたあれ」—己事究明を歌う
  • 第3章 すべてを貫く眼 「たなばたさま」—平等性を歌う
  • 第4章 みんなちがって、みんないい 「虫のこえ」—和合のこころを歌う
  • 第5章 つながりと思いやり 「手のひらを太陽に」—不殺生を歌う
  • 第6章 ありのままの世界 「からたちの花」—大円鏡智を歌う
  • 第7章 自由自在のこころ 「とんぼのめがね」—三昧を歌う
  • 第8章 一隅を照らす 「灯台守」—慈悲行を歌う
  • 第9章 人生の妙味 「うみ」—柔軟心と不動心を歌う
  • 第10章 一期を生きる 「故郷」—帰空を歌う
  • 禅の風を追って—むすびにかえて

「BOOKデータベース」 より

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