中東を丸かじりする : 政治構造の基底にある本質・要因を探る : 混迷する中東政治の構造究明を目指して

著者

書誌事項

中東を丸かじりする : 政治構造の基底にある本質・要因を探る : 混迷する中東政治の構造究明を目指して

石田裕了著

ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2020.9

タイトル別名

中東を丸かじりする : 政治構造の基底にある本質要因を探る : 混迷する中東政治の構造究明を目指して

タイトル読み

チュウトウ オ マルカジリ スル : セイジ コウゾウ ノ キテイ ニ アル ホンシツ・ヨウイン オ サグル : コンメイ スル チュウトウ セイジ ノ コウゾウ キュウメイ オ メザシテ

大学図書館所蔵 件 / 全32件

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p246-251

内容説明・目次

内容説明

一般社会人と学生の方へわかりやすい中東案内書。イスラームの思想・文化を平易に説明。本文構成をステージ１“変貌の推移”、ステージ２“現状の分析”、ステージ３“将来の展望”の３分類として、それぞれに“まとめ”の見解を述べる。

目次

  • 開扉　ステージ１“変貌の推移”—統治の正当性は「人民の契約」（約束と合意）（世界の火薬庫といわれる中東；強権支配と国際秩序変動）
  • 開扉　ステージ２“現状の分析”—メルトダウン様相の変動と近代の問い直し（視界不良の中東情勢；中東における近代の問い直し）
  • 開扉　ステージ３“将来の展望”—宗教・思想・文化と政治の未来（中東社会の基底を成すイスラーム；人間と政治の倫理的破綻を克服）
  • 特別紀行　二大聖地（メッカとメディナ）の守護者の内実に迫る　サウジアラビア王国もう一つの横顔—威光と苦闘の交錯する石油王国

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ