ウイルスと外交 : メディカル・インテリジェンスの舞台裏

著者

    • 古閑, 比斗志 コガ, ヒトシ

書誌事項

ウイルスと外交 : メディカル・インテリジェンスの舞台裏

古閑比斗志著

(扶桑社新書, 344)

扶桑社, 2020.9

タイトル読み

ウイルス ト ガイコウ : メディカル インテリジェンス ノ ブタイウラ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

国境を越えてくるウイルスは医療技術だけでは解決できない!メディカル・インテリジェンスとは…医療知識を持つ者だからこそ収集できる“情報”と“分析”。外務省医務官、検疫官の経験から提言する国家的公衆衛生とリスクマネージメント。

目次

  • 第1章 武漢コロナウイルス拡大と感染症の歴史(国を超えるウイルス;変わる感染のスピード感 ほか)
  • 第2章 核、生物・化学兵器をめぐる世界の力学(新型コロナウイルスは生物兵器か?;生物兵器の歴史 ほか)
  • 第3章 ポリティカルな存在「WHO」の功罪(WHOが「政治的」である理由;新型コロナとWHO ほか)
  • 第4章 国家的危機管理と“メディカル・インテリジェンス”(メディカル・インテリジェンスとは;戦時下、在外公館のリスクマネジメント ほか)
  • 第5章 外務省医務官の使命(医務官という仕事;外交の縁の下の力持ち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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