本当は誤解だらけの戦国合戦史 : 信長・秀吉・家康は凡将だった

書誌事項

本当は誤解だらけの戦国合戦史 : 信長・秀吉・家康は凡将だった

海上知明著

徳間書店, 2020.8

タイトル別名

本当は誤解だらけの戦国合戦史 : 信長秀吉家康は凡将だった

タイトル読み

ホントウ ワ ゴカイダラケ ノ センゴク カッセンシ : ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ワ ボンショウ ダッタ

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内容説明・目次

内容説明

信長・秀吉・家康は合戦が下手くそだったのに、なぜ天下をとれたのか?これまでの定説をひっくりかえす驚天動地の論考!

目次

  • 戦国の七英雄を戦略で比較する
  • 桶狭間合戦は、どちらを向いても謬説だらけ
  • 美濃攻略と上洛戦に見る信長の短所と長所—信長が東海地方に向かわなかった理由
  • 謎だらけの姉川合戦—なぜ特筆されるのか?
  • 石山本願寺との死闘—弱すぎる信長
  • 長篠合戦の幻想
  • 手取川合戦で格の違いを見せつけられる
  • 秀吉の軍事的天才が顕著な三つの分野「大返し」「城攻め」「大軍の運用」
  • 源義経を誤用した小牧・長久手合戦
  • 秀吉の限界—海軍戦略の無知が唐入り(朝鮮出兵)を失敗させた
  • 城攻めだけでなく野戦も下手だった家康
  • 関ヶ原合戦の頼みの綱は謀略
  • 大阪の陣でも頼みの綱は謀略
  • 信長・秀吉・家康の本当の実力

「BOOKデータベース」 より

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