吉田豪のレジェンド漫画家列伝
著者
書誌事項
吉田豪のレジェンド漫画家列伝
白夜書房, 2019.10
- タイトル別名
-
レジェンド漫画家列伝 : 吉田豪の
- タイトル読み
-
ヨシダ ゴウ ノ レジェンド マンガカ レツデン
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
世界に誇る漫画文化の立役者たちに吉田豪が迫る!時代を超えて愛されるキャラクター、ストーリーを生み出した、レジェンド漫画家たちの13通りの「まんが道」。
目次
- バロン吉元—漫画を描くのも本気の遊びのひとつ真剣にやらないとおもしろくない!
- 平松伸二—漫画の中で悪さをやってるので私生活は平凡な人生を歩んでます
- 寺沢武一—俺の話は90%近くが嘘 今話したことも半分以上が嘘だね
- ちばてつや—力石が死んだあとは苦しくってね 毎回吐くことを想像しながら描いてて
- 一峰大二—梶原一騎さんと真樹日佐夫さんには足向けて寝られないよね
- 小林まこと—俺は多分サボるタイプなんで漫画の内容で悩んだことがないんです
- えびはら武司—僕が藤子スタジオに入る前はお茶くみの子がアシスタントでした
- 日野日出志—俺は博打打ちのせがれだから漫画に人生を賭ける決心をした
- のむらしんぼ—まいっか、みたいになるんですよ最後は酒を飲んで酔ったもの勝ち
- 谷村ひとし—70年代は『マガジン』で80年代は『ジャンプ』90年代にパチンコを知って大満足ですよ
- 弘兼憲史—失敗する前に失敗したときのことを考えたら漫画家にはなっていない
- 武論尊—俺は本宮ひろ志の精神安定剤みたいな位置だったから自然と漫画の作り方を覚えたのかもしれない
- 魔夜峰央—『翔んで埼玉』を読み返したとき「こんなこと描いていいの?」って思いましたから
「BOOKデータベース」 より