書誌事項

雨の金魚、昏い隠れ鬼

路生よる [著]

(角川文庫, み48-5)

KADOKAWA, 2020.9

タイトル別名

地獄くらやみ花もなき : 雨の金魚、昏い隠れ鬼

タイトル読み

アメ ノ キンギョ クライ カクレオニ

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注記

<地獄代行業>の皓は、次期魔王を巡る後継者争いに勝利するも、その座を返上し、変わらず青児を助手として日々を過ごしていた。そんな時、旧家で不審火が続き、皓へ依頼が来る。当主は事故死、孫娘は自殺と思われたが…。

内容説明・目次

内容説明

“地獄代行業”の西條皓は、次期魔王を巡る後継者争いに勝利するも、その座を返上し、変わらず青児を助手として日々を過ごしていた。そんな時、旧家で不審死が続き、皓へ依頼が持ちこまれる。当主は事故死、孫娘は自殺と思われたが、依頼人は北原白秋の童謡詩「金魚」に見立てた連続殺人だと話し—。歪な家族がひた隠す、十年前の少女の死。そして三匹目の金魚として殺される者とは。美少年探偵の地獄堕とし事件簿、第5弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03124970
  • ISBN
    • 9784041087589
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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