雨の金魚、昏い隠れ鬼
著者
書誌事項
雨の金魚、昏い隠れ鬼
(角川文庫, み48-5)
KADOKAWA, 2020.9
- タイトル別名
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地獄くらやみ花もなき : 雨の金魚、昏い隠れ鬼
- タイトル読み
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アメ ノ キンギョ クライ カクレオニ
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注記
<地獄代行業>の皓は、次期魔王を巡る後継者争いに勝利するも、その座を返上し、変わらず青児を助手として日々を過ごしていた。そんな時、旧家で不審火が続き、皓へ依頼が来る。当主は事故死、孫娘は自殺と思われたが…。
内容説明・目次
内容説明
“地獄代行業”の西條皓は、次期魔王を巡る後継者争いに勝利するも、その座を返上し、変わらず青児を助手として日々を過ごしていた。そんな時、旧家で不審死が続き、皓へ依頼が持ちこまれる。当主は事故死、孫娘は自殺と思われたが、依頼人は北原白秋の童謡詩「金魚」に見立てた連続殺人だと話し—。歪な家族がひた隠す、十年前の少女の死。そして三匹目の金魚として殺される者とは。美少年探偵の地獄堕とし事件簿、第5弾。
「BOOKデータベース」 より