高倉健 : 隠し続けた七つの顔と「謎の養女」

書誌事項

高倉健 : 隠し続けた七つの顔と「謎の養女」

森功 [著]

(講談社文庫, [も57-1])

講談社, 2020.10

タイトル別名

高倉健 : 七つの顔を隠し続けた男

高倉健 : 隠し続けた七つの顔と謎の養女

タイトル読み

タカクラ ケン : カクシツズケタ ナナツ ノ カオ ト「ナゾ ノ ヨウジョ」

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

シリーズ番号はブック・ジャケットによる

「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」 (2017年刊) の改題

善光寺参りを欠かさない信仰心の原点となった先祖との出会い、放蕩の大学生活の末にたどり着いた俳優の道、江利チエミに注いだ愛情と別離の苦悩…。高倉健には知られざる七つの顔がある。名声と富を極めた名優の実像に迫る。

内容説明・目次

内容説明

大俳優の死後に突如メディアに登場した「謎の養女」とは一体何者なのか?彼女は“父”の「思い出の場所と品」をことごとく破壊し、九州の親族とも会おうとしない。思えば高倉健の私生活はその生涯を通して謎に満ちていた。本物のヤクザとの交際、最愛の人江利チエミとの悲別。俳優としての光が強いほど、闇もまた深い。

目次

  • 序章 京都の隠れ家
  • 第1章 大物ヤクザがレスペクトする男
  • 第2章 先祖に祈る男
  • 第3章 銀幕のプレイボーイ
  • 第4章 純愛の男
  • 第5章 長嶋茂雄の親友
  • 第6章 義理と人情に支配された男
  • 第7章 謎の養女—心に闇を抱えた男
  • 終章 瀬田の墓と鎌倉の墓

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ