織田有楽斎 : 利休を超える戦国の茶人

書誌事項

織田有楽斎 : 利休を超える戦国の茶人

岳真也著

大法輪閣, 2020.10

タイトル読み

オダ ウラクサイ : リキュウ オ コエル センゴク ノ チャジン

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注記

織田信長の実弟にして、本能寺を生きのび、戦乱の世を生き抜いた戦国の茶人・織田有楽斎。「へたれの源吾」と言われながらも時代の流れを見通し、家康の死後まで生きた織田有楽斎の生涯を描く。『大法輪』連載を加筆・修正。

内容説明・目次

内容説明

織田信長の実弟にして、本能寺を生きのび、戦乱の世を生き抜いた茶人・織田有楽斎の視座から武将たちの生きざまを描く。「へたれの源吾」と言われながらも、時代の流れを見通し、家康の死後まで生きた織田有楽斎。その茶の湯と生涯に秘められた思いとは—。

目次

  • 序章 本能寺—逃げる有楽
  • 第1章 へたれと大うつけ
  • 第2章 「麟」か「天下布武」か
  • 第3章 秀吉の時代
  • 第4章 夢のまた夢
  • 第5章 茶の湯太閤
  • 終章 如庵—そして椿の花一輪

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03153662
  • ISBN
    • 9784804614304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    289p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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