令和の里の歌物語 : 岩﨑記代子のピアノ弾き語り

著者

岩﨑記代子著

海鳥社, 2020.10

岩﨑記代子プロフィール: p152-153

内容説明

言葉そのもののもつ音を紡ぎ、ふるさとの歴史・風景をメロディーにのせて流れる雲のようにおおらかに歌いつづける。歌声で人を魅了し、その行動で人を元気にする音楽家。歌のもつ限りない力で地域に貢献してきた著者の、７５年におよぶ歌物語。

夢を童謡にのせて（岩〓記代子音楽記念館；福岡市民芸術祭；「日本の作曲家」「日本の演奏家」人名事典に掲載されて；太宰府市市民遺産第１３号認定作品「太宰府をうたう♪全１１曲」；童話の里　くす「五月の万年山」歌碑寄贈　ほか）
音を紡いで（遊びをせんとや；世阿弥の言う花は；流れる雲が…筑紫の君、磐井を追いつづけて；五月の万年山；博多山笠）

「BOOKデータベース」より