かなしき時は君を思へり : 石川啄木と五人の女性

書誌事項

かなしき時は君を思へり : 石川啄木と五人の女性

山下多恵子著

未知谷, 2020.10

タイトル別名

かなしき時は君を思へり : 石川啄木と5人の女性

タイトル読み

カナシキ トキ ワ キミ オ オモエリ : イシカワ タクボク ト ゴニン ノ ジョセイ

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内容説明・目次

内容説明

節子、京子、智恵子、小奴、カツ、彼女たちから見える石川啄木の人生。

目次

  • 1 我ならぬ我—節子(もうひとりの私;待つ女 ほか)
  • 2 ソニヤ—京子の歌(叱られる京子;ソニヤになろうとする京子 ほか)
  • 3 もう一つの「智恵子抄」(鹿の子百合;ローマ字日記 ほか)
  • 4 さいはての町で—小奴(釧路;「妹になれ」 ほか)
  • 5 「涙」から「涎」へ—母カツ(盲愛;「不幸の源」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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