ダブルエージェント明智光秀
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ダブルエージェント明智光秀
(幻冬舎文庫, は-35-1)
幻冬舎, 2019.12
- タイトル読み
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ダブル エージェント アケチ ミツヒデ
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注記
記述は2版(2020.1)による
内容説明・目次
内容説明
実力主義の信長家臣団の中でも、明智光秀の出世は異例だった。現代でいうと、五十歳で三菱商事に課長待遇で入社し、三年後には筆頭取締役に昇進するようなものだ。諜報、監視、駆け引き、裏切り…。織田信長と足利義昭—。二人の主君に同時に仕えた男は、情報、教養、そして、したたかさを武器に、いかにして出世の階段を駆け上がったのか。
「BOOKデータベース」 より