宇喜多直家 : 秀吉が恐れた希代の謀将
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宇喜多直家 : 秀吉が恐れた希代の謀将
(PHP文庫, [く10-4])
PHP研究所, 2002.8
- タイトル読み
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ウキタ ナオイエ : ヒデヨシ ガ オソレタ キタイ ノ ボウショウ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
「宇喜多直家」関係年表: 巻末
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
斎藤道三、松永久秀と並び戦国の梟雄と称される宇喜多直家。子の秀家は、のちに秀吉に寵され西国を代表する大名に成長する。その礎を築いたのが直家である。備前の守護代浦上氏の重臣であった祖父が同僚の裏切りに遭い、不遇の少年時代を強いられた直家。やがてお家再興を果たした彼が、策謀渦巻く備前・美作の地を制するまでの数奇な生涯を、人間味溢れる筆致で描く力作。
「BOOKデータベース」 より