王権と民の文学 : 記紀の論理と万葉人の生き様

書誌事項

王権と民の文学 : 記紀の論理と万葉人の生き様

飯泉健司著

武蔵野書院, 2020.10

タイトル読み

オウケン ト タミ ノ ブンガク : キキ ノ ロンリ ト マンヨウビト ノ イキザマ

収録内容
  • 天地
  • 国土
  • 平定神
  • 移譲神
  • 国譲りの意義
  • 信仰的背景
  • 武力制圧
  • 信仰掌握
  • レガリアを支える者
  • 忠臣
  • 為政観
  • 知恵と情
  • 王朝交替
  • 傀儡される母
  • 時空の掌握
  • 祭祀氏族
  • 国造
  • 鎮魂
  • 御霊信仰
  • 願い
  • 怒りと恨み
  • 陸路
  • 水路
  • 離別
  • 土地神鎮魂
  • 死者鎮魂
  • 藤原京と開拓民
  • 平城京と民
  • 呪力の付与
  • 資格の認定
内容説明・目次

内容説明

王権、民という二つの観点から文学を捉える試み。

目次

  • 第1部 王権の論理—記紀の舞台裏(始原;国土平定;国譲り;初国知らす;王権と臣下 ほか)
  • 第2部 歌と民—万葉人の生き様(民の心;旅する民;民と鎮魂;民と京;天皇をめぐる人々)

「BOOKデータベース」 より

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