頼朝と尊氏
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書誌事項
頼朝と尊氏
大蔵財務協会, 2020.7
- タイトル読み
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ヨリトモ ト タカウジ
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注記
武士の出現からその勢力の伸長、源頼朝の鎌倉幕府創設と北条執権政治の興亡、足利尊氏による足利幕府樹立まで、10〜14世紀にわたる武士政権成立の政治史を記述。武士政権を築いた人々の生き様、時代の大きな流れがわかる。
参考文献: p289-291
内容説明・目次
目次
- 第1章 公地公民制度崩壊と武士の出現、武門源氏平氏の成立
- 第2章 院政の時代—後三条、白河、鳥羽上皇と源氏、平氏の勃興
- 第3章 後白河院政と平清盛政権
- 第4章 源頼朝—平氏討滅、鎌倉幕府創設
- 第5章 頼家、実朝の時代—源氏将軍3代で終わる
- 第6章 後鳥羽と承久の乱、北条執権政治の確立
- 第7章 元寇と時宗・貞時の時代
- 第8章 鎌倉幕府の滅亡
- 第9章 鎌倉仏教の興隆
- 第10章 後醍醐の建武新政と尊氏
- 第11章 後醍醐と尊氏の戦、南北朝の始まり
- 第12章 足利尊氏—足利幕府開設と内紛、南北朝
「BOOKデータベース」 より