孤高の国母貞明皇后 : 知られざる「昭和天皇の母」
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書誌事項
孤高の国母貞明皇后 : 知られざる「昭和天皇の母」
(産経NF文庫, S-29か)
潮書房光人新社, 2020.11
- タイトル読み
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ココウ ノ コクボ テイメイ コウゴウ : シラレザル ショウワ テンノウ ノ ハハ
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注記
病に陥った大正天皇の妃として、皇室の安定に心を砕いた「国母」貞明皇后。宮内庁所蔵の資料などをもとに、明治・大正・昭和の激動の時代を生きた貞明皇后の数奇な生涯を描く。
文献:p505〜509
内容説明・目次
内容説明
病に陥った大正天皇を支え、宮中の伝統を守ることに心を砕いた「国母」貞明皇后の数奇な運命。『貞明皇后実録』の草稿や編纂資料など、宮内庁が所蔵していた多くの未公刊資料の開示を得て、明治、大正、昭和の3代にわたる激動の時代を生きた「孤高の国母」に新たな光を当てる大河ノンフィクション。
目次
- 第1章 九条の黒姫
- 第2章 運命の歯車
- 第3章 試練の日々
- 第4章 揺れる想い
- 第5章 皇后への道
- 第6章 即位と政変
- 第7章 天皇発病
- 第8章 皇后の涙
- 第9章 天皇崩御
- 第10章 母子対立
- 第11章 軍靴の響き
- 第12章 夜明け前
「BOOKデータベース」 より