言葉はどこからやってくるのか

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言葉はどこからやってくるのか

蓮實重彦著

青土社, 2020.10

タイトル読み

コトバ ワ ドコカラ ヤッテ クル ノカ

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注記

フィクションとノンフィクションに長年対峙してきた蓮實重彦の「言葉」と「映画」をめぐる論考とインタヴュー。三島由紀夫賞受賞挨拶とインタヴューから、韓国の映画誌『FILO』掲載のロングインタヴューまでを収録。

内容説明・目次

内容説明

「バルトのように、記号としての言語を呼吸しながら、それを括弧に括ったりせず、それをいたわりつつ酷使せずに書くことができたら…」書くことに向かうすべての人へ。

目次

  • 1(三島由紀夫賞受賞挨拶;小説が向こうからやってくるに至ったいくつかのきっかけ—第二九回三島由紀夫賞受賞記念インタヴュー;せせらぎのバルト ほか)
  • 2(「革命」のための「プラットフォーム」;Sustainability;「AGS」をめぐる五つの漠たる断片的な追憶)
  • 3(学部の壁を壊しなさい;映画の「現在」という名の最先端)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03404172
  • ISBN
    • 9784791773190
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    337p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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