ノーベル平和賞の裏側で何が行われているのか?
著者
書誌事項
ノーベル平和賞の裏側で何が行われているのか?
彩図社, 2020.11
- タイトル別名
-
Fredens sekretar
Fredens sekretær : 25 år med Nobelprisen
- タイトル読み
-
ノーベル ヘイワショウ ノ ウラガワ デ ナニ ガ オコナワレテ イル ノカ
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトル「Fredens sekretar」は標題紙裏による
原著(Kagge Forlag, 2015)の日本語訳
内容説明・目次
内容説明
著者は、1990年から2014年までノルウェー・ノーベル委員会の事務局長を務めていた人物であり、受賞者を決定する会議に居合わせていただけでなく、さまざまな受賞者とコンタクトを取るなど、委員会の「秘書」としてノーベル平和賞に関するあらゆる出来事に関わってきた。委員会はどのようにして受賞者を選んでいるのか。それぞれの受賞者はどのような人物で、何を思っていたのか。受賞者の決定は世界でどのような反応を呼んだのか。また、委員会は平和賞の決定に関して、政治的権力からの独立を強調しているが、果たしてその実情はどのようなものなのか。ノーベル平和賞を長年見守り続けた著者が、その舞台裏の様子を暴露するとともに、元事務局長としての思いをありのままに綴る。
目次
- 第1章 ノーベル平和賞の過去と現在(「世界で最も名誉ある賞」;なぜ世界は平和賞を意識しているのか ほか)
- 第2章 一九九〇年〜一九九九年(「いつでも始めればいい」;ノーベル委員会との初めての出会い ほか)
- 第3章 二〇〇〇年〜二〇〇八年(厳しい時代へ;グンナル・ベルゲ ほか)
- 第4章 二〇〇九年〜二〇一四年(絶頂と対立;トールビョーン・ヤーグラン ほか)
- 第5章 ノルウェー・ノーベル委員会に関する私見(ノーベル委員会に外国人が在籍することについて;学者や研究者によって委員会が構成されることについて ほか)
「BOOKデータベース」 より