バタイユからの社会学 : 至高性、交流、剥き出しの生

書誌事項

バタイユからの社会学 : 至高性、交流、剥き出しの生

岡崎宏樹著

(KGUP série 社会文化理論研究)

関西学院大学出版会, 2020.10

タイトル別名

バタイユからの社会学 : 至高性交流剥き出しの生

タイトル読み

バタイユ カラ ノ シャカイガク : シコウセイ、コウリュウ、ムキダシ ノ セイ

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注記

「至高性」「交流」「剥き出しの生」といった概念に着目し、ジョルジュ・バタイユのテキストを社会学的に読解。その知見を取り入れることで、社会学理論を生命と実在の方へと深化させる試み。

参考文献: p269-285

収録内容

  • バタイユからの社会学
  • 至高性の社会学
  • 聖社会学から生成の社会学へ
  • 生成の社会学の方法論
  • 聖なるものの社会学
  • 人間の聖性について
  • 剥き出しの生と交流

内容説明・目次

目次

  • 序論 バタイユからの社会学
  • 第1章 至高性の社会学
  • 第2章 聖社会学から生成の社会学へ
  • 第3章 生成の社会学の方法論—体験と制度
  • 第4章 聖なるものの社会学—体験、象徴、表象
  • 第5章 人間の聖性について—デュルケーム、バタイユ、アガンベン
  • 第6章 〓き出しの生と交流—難病ALSの〓奪体験をめぐる省察

「BOOKデータベース」 より

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