中央銀行の危険な賭け : 異次元緩和と日本の行方

書誌事項

中央銀行の危険な賭け : 異次元緩和と日本の行方

河村小百合著

(Gleam Books)

朝陽会, 2020.10

タイトル読み

チュウオウ ギンコウ ノ キケンナ カケ : イジゲン カンワ ト ニホン ノ ユクエ

内容説明・目次

内容説明

リスクを明らかにせぬまま突き進んだ異次元緩和。出口戦略はなく、今や日銀は打つ手を失いつつある。本当に大丈夫なのか?日・米・英・欧の中央銀行のデータをもとに丹念にやさしく比較解説。圧倒的な説得力をもって、日銀の政策リスクが浮かび上がる!

目次

  • 第1章 はじめに—金融危機で変貌を余儀なくされた金融政策
  • 第2章 米国の中央銀行(Fed)の金融政策
  • 第3章 イングランド銀行(BOE)の金融政策
  • 第4章 欧州中央銀行(ECB)の金融政策
  • 第5章 日本の経済と財政の行方
  • 第6章 おわりに—コロナ危機後の財政・金融政策運営

「BOOKデータベース」 より

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