吉備の超巨大古墳 : 造山古墳群
著者
書誌事項
吉備の超巨大古墳 : 造山古墳群
(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 148)
新泉社, 2020.11
- タイトル読み
-
キビ ノ チョウキョダイ コフン : ツクリヤマ コフングン
大学図書館所蔵 件 / 全80件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p92
内容説明・目次
内容説明
岡山市の西、足守川流域から総社平野にかけては、古墳時代から古代の重要な遺跡が密集する吉備の中心地だ。この地に列島第四位の墳丘長を誇る吉備の大王墓、造山古墳がある。畿内の古市・百舌鳥古墳群の巨墳に比肩する超巨大古墳の実像に迫る。
目次
- 第1章 超巨大古墳がなぜ岡山に?
- 第2章 みえてきた陪塚のすがた
- 第3章 千足古墳の発掘
- 第4章 造山古墳の発掘
- 第5章 だれが埋葬されているのか?
- 第6章 吉備政権を支えた人びと
「BOOKデータベース」 より