書誌事項

芦部信喜 : 平和への憲法学

渡辺秀樹著

岩波書店, 2020.10

タイトル読み

アシベ ノブヨシ : ヘイワ エノ ケンポウガク

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注記

主要参考文献: p163-172

内容説明・目次

内容説明

戦後を代表する憲法学者、その「人と学問」の根底に何があったのか。学徒出陣の戦争体験。実際の裁判にも関与し、半生を懸け「憲法訴訟論」を開拓するまで。独自入手した資料を交え、その足跡を再現する。信濃毎日新聞連載の本格評伝(第二五回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)、待望の書籍化。ゆかりの識者一三名のインタビューも収録。

目次

  • 第1章 源流 伊那谷から
  • 第2章 憲法改正と自衛隊
  • 第3章 人権と自由
  • 第4章 国家と宗教
  • 第5章 象徴天皇制とは何か
  • 第6章 インタビュー 芦部憲法学から現代を問う
  • 番外編 二つのスクープ

「BOOKデータベース」 より

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