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中央沿線の近現代史

永江雅和著

(CPCリブレ : エコーする「知」, No.14)

クロスカルチャー出版, 2020.10

タイトル読み

チュウオウ エンセン ノ キンゲンダイシ

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注記

関連年表: p184-185

参考文献: p186-197

内容説明・目次

内容説明

東京の大動脈、中央沿線の今と昔。街並み、乗客、列車、駅、この4つを平明に書き記した著者の歴史家としての視点が冴える。

目次

  • 甲武鉄道からJRまで—中央線沿線史へのイントロダクション
  • 東京駅開設と神田の盛衰(東京駅〜神田駅〜万世橋駅)
  • 「学生の街」御茶ノ水と中央線(御茶ノ水駅〜飯田橋駅)
  • 「新都心」新宿はいかに形成されたか(市ヶ谷駅〜四ツ谷駅〜新宿駅)
  • 中野駅前の大開発—鉄道大隊からサンモールまで(東中野駅〜中野駅)
  • 「阿佐ヶ谷文士」と杉並区(高円寺駅〜西荻窪駅)
  • 「住みたい街」武蔵野市と中央線(吉祥寺駅・武蔵境駅)
  • 「文士村」と工場進出(三鷹駅)
  • 小金井桜と「はけ」の街(東小金井駅〜武蔵小金井駅)
  • 国分寺市と中央線—別荘地からペッドタウンへ(国分寺駅〜西国分寺駅)
  • 学園都市の形成と国立市(国立駅)
  • 「空都」立川の発展史(立川駅)
  • 日野五社と団地の街(日野駅〜豊田駅)
  • 「桑都」八王子と高尾山(八王子駅〜高尾駅)

「BOOKデータベース」 より

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