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荘園と村を歩く

藤木久志, 蔵持重裕編著

校倉書房, 2004.11

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タイトル読み

ショウエン ト ムラ オ アルク

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収録内容

  • 中世東寺にみる西院・鎮守「常燈方」について / 阿諏訪青美著

内容説明・目次

目次

  • 第1部 戦国の村と社会(戦国期菅浦村の貸借関係;戦国期地域寺院への諸役賦課とその負担;戦国期北部九州における領国支配と村に関する覚書;中近世移行期の人売り慣行にみる土豪の融通—「生命維持」と「村の成り立ち」の視点から;慶長五年の最上氏にみる大名の合力と村町—大名家の有縁性と無縁性 ほか)
  • 第2部 中世社会の相貌(「獄前の死人…」をめぐって;安芸国小早川領の宝篋印塔の編年試案—米山寺の宝篋印塔を素材として;勧進をめぐる荘と村—近江国奥嶋の資料から;十四世紀の地域社会—阿波国麻殖(種野)山をめぐって;在村給人初村氏の知行地について ほか)

「BOOKデータベース」 より

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