日本を壊した霞が関の弱い人たち : 新・官僚の責任
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日本を壊した霞が関の弱い人たち : 新・官僚の責任
集英社, 2020.10
- タイトル読み
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ニホン オ コワシタ カスミガセキ ノ ヨワイ ヒトタチ : シン カンリョウ ノ セキニン
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注記
民主党政権の「政治主導」の失敗から安倍内閣の「官邸主導」、そして菅内閣への移行という過程において、官僚と政治の関係はどう変化したのか。政権交代を経ても変わらない霞が関腐敗の本質を読み解く。
内容説明・目次
内容説明
失敗だらけのコロナ対策、モリ・カケ問題、公文書改ざん…官僚の変わらない性と長期政権で生まれた新しい生態。菅政権でも続く霞が関腐敗の本質を読み解く!
目次
- 第1章 コロナと官僚
- 第2章 官僚とは何か
- 第3章 官僚と政治家
- 第4章 官僚主導、官邸主導、独裁
- 第5章 森友と加計—忖度への報酬と、その犠牲者
- 第6章 官僚とマスコミ—官僚に使われる記者クラブのサラリーマンたち
- 第7章 官僚と公文書
- 第8章 経産省解体論—ポストコロナに向けた緊急提言
「BOOKデータベース」 より