フィレンツェ
著者
書誌事項
フィレンツェ
(新潮文庫, 11371,
新潮社, 2020.11
- タイトル別名
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銀色のフィレンツェ : メディチ家殺人事件
小説イタリアルネサンス
- タイトル読み
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フィレンツェ
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注記
『銀色のフィレンツェ : メディチ家殺人事件』 (朝日新聞社 1993年刊) の改題, 大幅改稿
折り込図あり
内容説明・目次
内容説明
公職追放処分となったマルコは心機一転、フィレンツェへと旅に出る。しかしメディチ家が善政を敷いたかつての「花の都」は、いまや皇帝カルロスを後ろ盾にしたメディチ家の庶流アレッサンドロの独裁する傀儡国家へと堕していた。マルコはカルロスの間諜だった恋人オリンピアと再会を果たしたが、二人はメディチ家の泥沼の内部抗争に深く巻き込まれていくのだった。
「BOOKデータベース」 より