コンパクトシティのアーバニズム : コンパクトなまちづくり,富山の経験

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コンパクトシティのアーバニズム : コンパクトなまちづくり,富山の経験

中島直人, 高柳百合子, 永野真義編 ; 富山アーバニズム研究会著

東京大学出版会, 2020.10

タイトル別名

Compact city urbanism : tracing the experiences in Toyama City

コンパクトシティのアーバニズム : コンパクトなまちづくり富山の経験

タイトル読み

コンパクト シティ ノ アーバニズム : コンパクトナ マチズクリ トヤマ ノ ケイケン

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

富山コンパクトシティ政策の全貌。「コンパクトなまちづくり」の原点から現在に至る展開の拡がりまでを歴史的に把握し、そのような都市政策の成果を感知し、表現する。

目次

  • 1 なぜ、富山の「コンパクトシティ」なのか(富山型コンパクトシティが与えたインパクト;富山市における「コンパクトなまちづくり」の展開 ほか)
  • 2 「コンパクトなまちづくり」の誕生(富山のコンパクトな原風景;戦後における都市化の進行と都市政策の変遷 ほか)
  • 3 「コンパクトなまちづくり」を具体化する施策の展開(「お団子と串」計画概念の整理;結節点としての富山駅と周辺のリニューアル ほか)
  • 4 「コンパクトなまちづくり」で育まれゆく都市生活のスケッチ(マクロな都市構造評価からミクロな歩行空間評価へ;まちなか高頻度利用者たちの日常行動パターンの可視化 ほか)
  • 5 「コンパクトなまちづくり」の経験から何を学ぶか

「BOOKデータベース」 より

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