たんぽぽ先生のおうち看取り : 在宅医が伝える、よりよく生ききるためのメッセージ

著者

    • 永井, 康徳 ナガイ, ヤスノリ

書誌事項

たんぽぽ先生のおうち看取り : 在宅医が伝える、よりよく生ききるためのメッセージ

永井康徳著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎(発売), 2020.10

タイトル読み

タンポポ センセイ ノ オウチ ミトリ : ザイタクイ ガ ツタエル ヨリ ヨク イキキル タメ ノ メッセージ

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注記

在宅医療専門のクリニックを開業して20年になる著者がこれまでの多くの学びをまとめる。いま迎えつつある多死社会で求められる医療役割のシフトと看取りの意識変革について伝える。

内容説明・目次

内容説明

家族ができること、医療ができること、旅立つ人がしたいこと。その人にとっての最善を最後まで追求する—これでよかったと納得できる最期を迎えられるために。見送った家族がその死に納得し、この先も生きていくために。

目次

  • プロローグ—在宅医療とおうち看取り
  • 第1章 多死社会で求められる在宅医療—在宅医療の本質的価値
  • 第2章 家での看取りはなぜ広がらないのか—治す医療から支える医療へ
  • 第3章 医療を最小限にすると看取りは変わる—枯れるように逝くために
  • 第4章 それぞれの最期の迎え方—最善は、一人一人違う
  • 第5章 人生会議—どう生きて、どう逝きたいかを一緒に悩む
  • 第6章 看取りの質を高める—納得できる看取りを実現するために
  • 第7章 看取りの文化を変える—その人らしく、最期まで生きるために
  • 第8章 在宅医療で大切なこと—患者さん本人の生き方に向き合う
  • 第9章 家で看取るということ—看取りを迎えたときのこと
  • エピローグ—楽なようにやりたいように後悔しないように

「BOOKデータベース」 より

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