文豪の死に様
著者
書誌事項
文豪の死に様
誠文堂新光社, 2020.11
- タイトル読み
-
ブンゴウ ノ シニザマ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
文豪の死に様
2020.11.
-
文豪の死に様
大学図書館所蔵 全58件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
Web媒体「よみものドットコム」にて連載されたものの単行本化
参考文献: p306-311
収録内容
- 樋口一葉 : 闇落ち前に斃れたこじらせ女子 : 明治二九(一八九六)年、病死。享年二十四
- 二葉亭四迷 : 元祖意識高い系、洋上に死す : 明治四十二(一九〇九)年、病死。享年四十五
- 森鷗外 : 「馬鹿らしい」と叫びながら墜ちた巨星 : 大正十(一九二二)年、病死。享年六十
- 有島武郎 : 夢想に生きた男の理想の最期 : 大正十二(一九二三)年、情死。享年四十五
- 芥川龍之介 : 文壇アイドルの先駆的「死」 : 昭和二(一九二七)年、自死。享年三十五
- 梶井基次郎 : 早世の青春作家はバカッター? : 昭和七(一九三二)年、病死。享年三十一
- 小林多喜二 : 国に挑み殺された男 : 昭和八(一九三三)年、拷問死。享年三十
- 岡本かの子 : 鶴は美しく散る : 昭和十四(一九三九)年、病死。享年四十九
- 林芙美子 : 誰が芙美子を殺したか : 昭和二十六(一九五一)年、病死。享年四十七
- 永井荷風 : 偉大なる孤独死の先駆者 : 昭和三十四(一九五九)年、病死。享年七十九
- 対談 : 京極夏彦×門賀美央子
内容説明・目次
内容説明
文豪たちの「死」から、その「生き様」と「作品の意味」を解き明かす。京極夏彦氏との対談収録!
目次
- 樋口一葉—闇落ち前に斃れたこじらせ女子 明治二九(一八九六)年、病死。享年二十四
- 二葉亭四迷—元祖意識高い系、洋上に死す 明治四十二(一九〇九)年、病死。享年四十五
- 森〓外—「馬鹿らしい」と叫びながら墜ちた巨星 大正十(一九二二)年、病死。享年六十
- 有島武郎—夢想に生きた男の理想の最期 大正十二(一九二三)年、情死。享年四十五
- 芥川龍之介—文壇アイドルの先駆的「死」 昭和二(一九二七)年、自死。享年三十五
- 梶井基次郎—早世の青春作家はバカッター? 昭和七(一九三二)年、病死。享年三十一
- 小林多喜二—国に挑み殺された男 昭和八(一九三三)年、拷問死。享年三十
- 岡本かの子—鶴は美しく散る 昭和十四(一九三九)年、病死。享年四十九
- 林芙美子—誰が芙美子を殺したか 昭和二十六(一九五一)年、病死。享年四十七
- 永井荷風—偉大なる孤独死の先駆者 昭和三十四(一九五九)年、病死。享年七十九
- 対談 京極夏彦×門賀美央子
「BOOKデータベース」 より