人生の終わりに学ぶ観想の智恵 : 死の床で目覚めよという声を聞く

書誌事項

人生の終わりに学ぶ観想の智恵 : 死の床で目覚めよという声を聞く

コーシン・ペイリー・エリソン, マット・ワインガスト編 ; 小森康永, 栗原幸江, 岸本寛史, 坪野圭介訳

北大路書房, 2020.11

タイトル読み

ジンセイ ノ オワリ ニ マナブ カンソウ ノ チエ : シ ノ トコ デ メザメヨ ト イウ コエ オ キク

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注記

原タイトル:Awake at the bedside

文献: 巻末p22-23

内容説明・目次

内容説明

文学・文芸と医療が融合したビブリオセラピー。ホスピスや終末医療に関わるすべての人、必読の書。ニューヨーク禅センターの設立者らが編んだ死と看取りについてのエッセイ集。マインドフルネスを含む東洋思想から、シシリー・ソンダースやエリザベス・キューブラー・ロス、ノーベル賞受賞者のデレク・ウォルコットまで、珠玉の論考26本と詩28本で構成。

目次

  • 重い病いのケアを変革する
  • 私と共に目を覚ましていなさい—聖クリストファー・ホスピスの設立
  • マインドフルネスは片手間仕事ではない—認知症、花、そして注意
  • 未完の仕事、自分が知っているということをどのように知るか
  • ダルマビジョンを創る
  • 神の使者たちとの出会い
  • 癒しとなる出会い—お互いの「あいだ」に生じるスペースでの出会い
  • 戒を拠り所とする—難しい判断を行い、結果を受け入れ、眠れなくならないようにする方法
  • 瞑想の練習—死ぬことの練習
  • 死のメタファーを見直す〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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