日本帝国期の世界史

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日本帝国期の世界史

奥保喜著

柘植書房新社, 2020.11

タイトル読み

ニホン テイコクキ ノ セカイシ

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注記

1880年頃から第二次世界大戦に日本が参入する1941年までの東アジアを除く世界の歴史を、全体的、体系的に記述する。他の帝国主義国の動向を知り、それとの比較によって日本帝国主義を公平に評価する糧となる一冊。

参照文献: p476-502

内容説明・目次

目次

  • 第1部 十九世紀末〜二十世紀初頭の世界(欧米の社会変化と国家・民族対立;十九世紀末の世界分割;諸地域の開発と移民;二十世紀初頭の世界分割;従属アジアのナショナリズムと植民地主義)
  • 第2部 第一次世界大戦とその後の世界(第一次世界大戦とロシア革命;第一次大戦後の国際秩序;ヨーロッパ—激動から安定へ;列強の植民地支配とナショナリズム;戦間期の中東;合衆国とラテンアメリカ)
  • 第3部 世界恐慌と第二次世界大戦開始(世界恐慌とその影響;ソ連社会主義国家の発展;イベリアと三〇年代の中部アメリカ;第二次世界大戦への歩み)

「BOOKデータベース」 より

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