愛国とナチの間 : メルケルのドイツはなぜ躓いたのか

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愛国とナチの間 : メルケルのドイツはなぜ躓いたのか

高野弦著

朝日新聞出版, 2020.10

タイトル読み

アイコク ト ナチ ノ アイダ : メルケル ノ ドイツ ワ ナゼ ツマズイタ ノカ

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注記

政党を問わず「愛国」を語り始めたドイツ。狂気の歴史は繰り返されるのか。右翼政党AfDの素顔、人々に広がるドイツのアイデンティティーへの危機感、ポストメルケルを巡る各政党の動き等、揺れ動くドイツの実情に鋭く迫る。

主な参考文献: p233-236

内容説明・目次

内容説明

保守、リベラルを問わず「愛国」を語り始めたドイツ。狂気の歴史は繰り返されるのか。台頭してきた右翼政党AfD(ドイツのための選択肢)の素顔、人々の間に広がるドイツのアイデンティティーへの危機感、ポストメルケルを巡る各政党の動きなど、今まさに揺れ動くドイツの実情に、朝日新聞・前ベルリン支局長が鋭く迫る!

目次

  • 第1章 台頭する右翼政党AfD
  • 第2章 メルケルのドイツ
  • 第3章 ポストメルケルの時代
  • 第4章 難民たちはいま

「BOOKデータベース」 より

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