文学で読む日本の歴史
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文学で読む日本の歴史
山川出版社, 2017.9
- 戦国社会篇
- タイトル読み
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ブンガク デ ヨム ニホン ノ レキシ
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注記
史料と参考文献: p441-446
関連年表: p447-451
ブックジャケットに「応仁の乱--秀吉・家康」とあり
内容説明・目次
内容説明
戦国乱世に立ち向かった秀吉は、刀狩・検地・富の分配により、近代に繋がる国家秩序と社会基盤の礎を築いた。
目次
- 1 自立の模索—『塵塚物語』と紀行文(応仁・文明の乱;自立への志向 ほか)
- 2 自立から自律へ—分国法と掟書(戦国大名への道;領国支配の進展 ほか)
- 3 天下と世間—『信長公記』と信長文書(天下布武へ;東国の国家編成 ほか)
- 4 世間の身体—『フロイス日本史』と秀吉文書(天下人の交替;秀吉政権の政策 ほか)
- 5 世間の型付け—『徳川実紀』と家康文書(太閤秀吉の死;大老から天下人へ ほか)
「BOOKデータベース」 より