創造性と脳システム : どのようにして新しいアイデアは生まれるか
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書誌事項
創造性と脳システム : どのようにして新しいアイデアは生まれるか
新曜社, 2020.11
- タイトル別名
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Creativity : the human brain in the age of innovation
- タイトル読み
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ソウゾウセイ ト ノウ システム : ドノヨウニ シテ アタラシイ アイデア ワ ウマレルカ
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注記
監訳: 武田克彦
原著 (c2018) の翻訳
注: 巻末p11-47
イノベーションの時代、創造性をどう高めるか、発揮するかへの関心がますます高まっている。脳研究の最新成果から人工知能の創造性の問題まで、幅広い知見を新しい視点から統合して提示する。
内容説明・目次
内容説明
加速するデジタル革命—社会・文化が急速に変容し、人間の脳が情報を処理する方法も大きく影響を受ける。脳はどのように新規性を生みだし、消費するか。認知神経科学と社会・文化的視点を統合し、イノベーションと創造性を脱構築。創造の瞬間をもたらす脳システムの新しい理解を提示して、新規性駆動時代に生きるわれわれの脳に刺激を与える一冊。
目次
- 1 新規性の時代
- 2 創造性の神経学的神話
- 3 保守的な脳
- 4 人魚、レゴ・ブロックの達人、そして、洞窟のライオンマン
- 5 サリエンスが重要!
- 6 イノベーションする脳
- 7 指向性のある放浪と言い表しがたい創造の火花
- 8 ヒヒは創造的か?
- 9 創造的精神
- 10 創造的な脳
- 11 エピローグ—次は何か?
「BOOKデータベース」 より