評伝フィリップ・ジョンソン : 20世紀建築の黒幕

書誌事項

評伝フィリップ・ジョンソン : 20世紀建築の黒幕

マーク・ラムスター著 ; 松井健太訳

左右社, 2020.10

タイトル別名

The man in the glass house : Philip Johnson, architect of the modern century

評伝フィリップジョンソン : 20世紀建築の黒幕

タイトル読み

ヒョウデン フィリップ ジョンソン : 20セイキ ケンチク ノ クロマク

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注記

監修: 横手義洋

人名索引: 巻末pi-xiii

註: 巻末pxiv-xl

内容説明・目次

内容説明

アメリカで最も憎まれ、最も愛された男。アメリカのヒトラーになることを夢見たユダヤ人。ウォーホル、リヒテンシュタイン、ロスコら、MoMAコレクションの核となる作品を自ら買い付けアメリカ現代美術の評価を不動にしたキュレーター。ザハ、ゲーリー、コールハースらをスターダムに押し上げたフィクサー。ドナルド・トランプとともにアメリカの風景を薄っぺらにしたビジネスマン。2018年全米批評家協会賞最終選考ノミネート作品。

目次

  • 先生のお気に入り
  • 回心
  • スタイルの男
  • ショー・タイム
  • マエストロ
  • 砂金の二人組
  • アメリカの総統
  • オヤジ
  • 二度目の再出発
  • 信仰と背信〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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