味覚喪失 : 人は脳で食べている

書誌事項

味覚喪失 : 人は脳で食べている

元木伸一著

風詠社 , 星雲社 (発売), 2020.10

タイトル読み

ミカク ソウシツ : ヒト ワ ノウ デ タベテ イル

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内容説明・目次

内容説明

定年退職を迎え、第二の人生を送るため地方に移り住んだ著者。そして間もなくのこと。健康に恵まれ入院した経験もなかった彼は突然、がん患者となってしまう。治療が進むにつれて20kgほども体重が減り、髪は抜け、便通が悪くなり、喉の痛みを伴う味覚障害に襲われる。味を感じなければ食への関心は失われていく。生きるためには食べなければならない。食べることの喜びや生きる意欲を取り戻すためには、どうすればいいのか…。運命に翻弄されているだけではいけない。自分の身に何が起こっているのかを見つめ、今何ができるのかを探しながら、生きていこうともがく日々が続く。あなたがもしその病になってしまったとしても、忘れないでほしい。同じ病気と向き合いながら、豊かな人生を続けている人たちがたくさんいるということを。それを、この本が教えてくれる。

目次

  • がん宣告前の人間ドック
  • 悪性腫瘍とリンパへの転移
  • 初めての放射線療法と抗がん剤投与へ向けて
  • 24時間眠らない総合病院
  • がん宣告で奪われる小さな夢
  • 35回の放射線治療が及ぼす副作用
  • ある日突然、味覚障害が始まった!
  • 本当の闘いは退院後にやってくる
  • 治療後に分かるがんと闘うということ
  • 味が分からない!味覚障害が脳に及ぼす影響
  • 再発のリスク・抗がん剤・放射線治療の正しい知識とは…
  • 突然、襲ってきた副作用
  • 何も感じない!何も食べられない!
  • 味覚障害の本当の苦しさ
  • 脳が食べものを受け付けない!
  • 出口の見えない舌と脳との闘い
  • 人は「脳」で食べている
  • 黒く色付く肌 より激しくなる副作用との闘い!
  • 喉の激痛に耐え「脳」が喜ぶ食を探す
  • 「がんと共に生きる」意味とは?
  • 抗がん剤投与ができない可能性!?
  • 抗がん剤投与で全ての器官に起こりうる変調

「BOOKデータベース」 より

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