こころを使うということ : 今求められる心理職のアイデンティティ
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書誌事項
こころを使うということ : 今求められる心理職のアイデンティティ
岩崎学術出版社, 2020.10
- タイトル別名
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To use your heart : a core competence for phychologists
To use your heart : a core competence for psychologists
- タイトル読み
-
ココロ オ ツカウ ト イウ コト : イマ モトメラレル シンリショク ノ アイデンティティ
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注記
裏表紙のタイトル (誤植): To use your heart : a core competence for phychologists
文献, 講義に関する参考図書: 巻頭
収録内容
- 精神分析という視点 / 藤山直樹著
- 力動的視点によるチーム支援の有効化 / 松木邦裕著
- 見えないこころを可視化する / 中村紀子著
- 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践 / 中原睦美著
- ストレスケアとしての認知行動療法 / 伊藤絵美著
- 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ / 村井俊哉著
- 当事者研究と精神分析が再び出会ったら / 藤山直樹, 熊谷晋一郎述
内容説明・目次
内容説明
東京大学「職域・地域架橋型‐価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)C‐1コース連続講義から、力動的視点をもつ専門家をはじめとして、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる、個人の価値に基づく支援「values‐informed care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。
目次
- 第1講 精神分析という視点
- 第2講 力動的視点によるチーム支援の有効化
- 第3講 見えないこころを可視化する—治療的アセスメントによるケース理解
- 第4講 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践
- 第5講 ストレスケアとしての認知行動療法
- 第6講 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ
- 特別対談 藤山直樹×熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医) 当事者研究と精神分析が再び出会ったら
「BOOKデータベース」 より