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狐罠

北森鴻著

(徳間文庫, き16-3)

徳間書店, 2020.11

タイトル読み

キツネワナ

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注記

店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師"宇佐見陶子。彼女が同業の橘薫堂から仕入れた品は贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようとする陶子だが、橘薫堂の外商の女性が殺され…。

内容説明・目次

内容説明

店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師”宇佐見陶子。彼女が同業の橘董堂から仕入れた唐様切子紺碧碗は、贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようと復讐に燃えるなか、橘董堂の外商の女性が殺され、陶子は事件に巻き込まれてしまう—。騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ、第一弾!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03670416
  • ISBN
    • 9784198945961
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    531p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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