狐罠
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狐罠
(徳間文庫, き16-3)
徳間書店, 2020.11
- タイトル読み
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キツネワナ
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注記
店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師"宇佐見陶子。彼女が同業の橘薫堂から仕入れた品は贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようとする陶子だが、橘薫堂の外商の女性が殺され…。
内容説明・目次
内容説明
店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師”宇佐見陶子。彼女が同業の橘董堂から仕入れた唐様切子紺碧碗は、贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようと復讐に燃えるなか、橘董堂の外商の女性が殺され、陶子は事件に巻き込まれてしまう—。騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ、第一弾!
「BOOKデータベース」 より