本能寺の変 信長の誤算
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本能寺の変 信長の誤算
祥伝社, 2020.11
- タイトル読み
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ホンノウジ ノ ヘン ノブナガ ノ ゴサン
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注記
信長父子の遺体はなぜ見つからなかったのか。死の前日に信長はなぜ茶会を強行したのか…。「本能寺の変」に今も残る多くの疑問は「光秀実行犯」を否定することで解明できる! 大河ドラマでは絶対に描けない“真実"に迫る。
内容説明・目次
内容説明
本能寺の変は、「勝者=秀吉」によって作り換えられた歴史である。大河ドラマでは絶対に描けない「真実」とは?信長が死の前日に強行した「茶会」、光秀の不自然な行動を記録した公家の日記。…すべてはあの男の巧緻な計略だった。
目次
- 第1章 本能寺の変にはなぜ誤謬が多いのか
- 第2章 死の前日、信長が本能寺でしたかったこととは何か
- 第3章 さまざまな記録から浮かび上がる「矛盾」とは何か
- 第4章 「秀吉の陰謀」とは何か
- 第5章 「秀吉の陰謀」はいかにして展開していったか
- 第6章 光秀はなぜここまで杜撰な行動をとったのか
- 第7章 信長と光秀は本当に仲が悪かったのか
- 第8章 「四国政策原因説」とは何か?
「BOOKデータベース」 より