第二の生殖革命へ : 生まれることの医学と倫理そして哲学

書誌事項

第二の生殖革命へ : 生まれることの医学と倫理そして哲学

森崇英著

京都大学学術出版会, 2020.10

タイトル別名

第二の生殖革命へ : 生まれることの医学と倫理そして哲学

タイトル読み

ダイニ ノ セイショク カクメイ エ : ウマレル コト ノ イガク ト リンリ ソシテ テツガク

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注記

ヒト生殖細胞の造成さえ可能になった時代、生命の誕生をどう理解し、規制の基準は何に依拠すべきか。最新の科学知見と、古代まで遡る哲学史の考察により、生殖発生医学の未来を見通す。

内容説明・目次

内容説明

ヒト生殖細胞の造成さえ可能になった時代。生命の誕生をどう理解し、規制の基準は何に依拠すべきか。最新の科学知見と、古代まで遡る哲学史の考察で、生殖発生医学の未来を見通す。

目次

  • 第1章 生殖補助医療
  • 第2章 生殖細胞の内分泌
  • 第3章 生殖細胞の免疫
  • 第4章 生殖細胞と体細胞の再生
  • 第5章 生殖細胞のエピジェネティクス入門
  • 第6章 マウス生殖細胞の発生
  • 第7章 ヒト生殖細胞の造成
  • 第8章 生殖補助医療の生命倫理
  • 第9章 ヒト生殖発生の生命哲学

「BOOKデータベース」 より

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