会計規準の統合と分岐 : EUとドイツのなかのIFRS

書誌事項

会計規準の統合と分岐 : EUとドイツのなかのIFRS

佐藤誠二著

森山書店, 2020.10

タイトル読み

カイケイ キジュン ノ トウゴウ ト ブンキ : EU ト ドイツ ノ ナカ ノ IFRS

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注記

引用・参考文献: p219-234

収録内容

  • 会計国際化への考察視点
  • EUのIFRS導入に対する枠組み
  • EUにおけるIFRSの承認システム
  • 欧州における会計エンフォースメント
  • ドイツ会計制度におけるIFRSの内法化
  • IFRSが商法会計目的に及ぼす影響
  • 商法会計法の規範構造とIFRS
  • IFRSが基準性原則に与える影響
  • 商法会計の現代化改革とIFRS
  • 会計規準の統合と分岐

内容説明・目次

目次

  • 序章 会計国際化への考察視点—本書の目的と構成
  • 第1章 EUのIFRS導入に対する枠組み—欧州型TFVと慎素性原則
  • 第2章 EUにおけるIFRSの承認システム—欧州委員会「IAS適用命令の評価」を中心に
  • 第3章 欧州における会計エンフォースメント—ESMA「ピア・レビュウ報告」を中心に
  • 第4章 ドイツ会計制度におけるIFRSの内法化—資本市場指向改革の含意
  • 第5章 IFRSが商法会計目的に及ぼす影響—会計現代化をめぐる議論
  • 第6章 商法会計法の規範構造とIFRS—IFRSへの調和と対抗
  • 第7章 IFRSが基準性原則に与える影響—商法会計と税法会計との離反
  • 第8章 商法会計の現代化改革とIFRS—公正価値コンセプトと債権者保護
  • 終章 会計規準の統合と分岐—グローバルとローカルの間

「BOOKデータベース」 より

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