発達的観点から見た運動と思考との連関 : 運動の内面化説の検討

著者

    • 仲山, 佳秀 ナカヤマ, ヨシヒデ

書誌事項

発達的観点から見た運動と思考との連関 : 運動の内面化説の検討

仲山佳秀著

みらい, 2020.11

タイトル読み

ハッタツテキ カンテン カラ ミタ ウンドウ ト シコウ トノ レンカン : ウンドウ ノ ナイメンカセツ ノ ケントウ

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注記

引用文献: p195-205

内容説明・目次

目次

  • 第1章 構成行為における空間的操作(実験的検討 痙直型脳性麻痺児における構成障害—認識的側面からの検討;構成行為の機序;本章の総括—痙直型脳性麻痺児の構成障害の要因)
  • 第2章 抽象的運動の概念の導入(抽象的運動と運動イメージ;抽象的運動とメルロ=ポンティの抽象的運動または潜勢的運動;抽象的運動と、グリューンバウムの虚性行為およびノエのアクセス可能性;本章の総括—抽象的運動と空間的思考操作)
  • 第3章 認識発達理論—ピアジェの発生的認識論(運動の形成—感覚運動期の概要;イメージの形成;操作の形成;本章の総括—ピアジェ‐ワロン論争とピアジェ説における抽象的運動の役割)
  • 第4章 想像力の理論(ジョンソンの身体化された想像力の理論;月本の身体運動意味論;本章の総括)

「BOOKデータベース」 より

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