発達的観点から見た運動と思考との連関 : 運動の内面化説の検討
著者
書誌事項
発達的観点から見た運動と思考との連関 : 運動の内面化説の検討
みらい, 2020.11
- タイトル読み
-
ハッタツテキ カンテン カラ ミタ ウンドウ ト シコウ トノ レンカン : ウンドウ ノ ナイメンカセツ ノ ケントウ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p195-205
内容説明・目次
目次
- 第1章 構成行為における空間的操作(実験的検討 痙直型脳性麻痺児における構成障害—認識的側面からの検討;構成行為の機序;本章の総括—痙直型脳性麻痺児の構成障害の要因)
- 第2章 抽象的運動の概念の導入(抽象的運動と運動イメージ;抽象的運動とメルロ=ポンティの抽象的運動または潜勢的運動;抽象的運動と、グリューンバウムの虚性行為およびノエのアクセス可能性;本章の総括—抽象的運動と空間的思考操作)
- 第3章 認識発達理論—ピアジェの発生的認識論(運動の形成—感覚運動期の概要;イメージの形成;操作の形成;本章の総括—ピアジェ‐ワロン論争とピアジェ説における抽象的運動の役割)
- 第4章 想像力の理論(ジョンソンの身体化された想像力の理論;月本の身体運動意味論;本章の総括)
「BOOKデータベース」 より