誰だって誰かのヒーローになれる : ダウン症児子育ち日誌
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誰だって誰かのヒーローになれる : ダウン症児子育ち日誌
言叢社, 2020.10
- タイトル読み
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ダレ ダッテ ダレカ ノ ヒーロー ニ ナレル : ダウンショウジ コソダチ ニッシ
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内容説明・目次
内容説明
父が綴るダウン症児の子育ち日誌。ゆっくりと育つ“あゆ”の歩みのなかに、「ほんとうのこと」がある…。あゆむは他人の感情の起伏を読み取ることが上手い。怒りや悲しみに寄り添ってくれ、ささくれ立った気持ちにもそっと手を伸ばしてくる。一緒に暮らしていると助けられたり、ほっとしたりする。いい奴だなと思う。—16歳。あゆむは、自分の人生を自分の足で歩みだしている。
目次
- 1章 突入!赤ちゃんのいる世界(生まれたときのこと;心臓の手術 ほか)
- 2章 ふたりの保育園児(息子を比べるという問題;成長過程で見えるもの、見えなくなるもの ほか)
- 3章 小学生のプライド(美術館に行こう!;衣食足りて親となる ほか)
- 4章 はっきり見える 自己主張(失敗でつく「力」;ひとり暮らしへの道 ほか)
「BOOKデータベース」 より