クマ先生とよむ論語
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クマ先生とよむ論語
山陽新聞社, 2020.11
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クマセンセイ ト ヨム ロンゴ
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「論語」から52章句を選び、本文の読み下し・現代語訳・簡単な註釈・4コマのイラストとともに解説。人の生きる道や学ぶことの意味などを分かりやすく伝える。山陽新聞社発行の子ども新聞『さん太タイムズ』連載を書籍化。
Description and Table of Contents
Description
時を超え、読み継がれる『論語』。山陽新聞社発行の子ども新聞「さん太タイムズ」に連載中の「クマ先生とよむ論語」から52章を選りすぐり、人の生きる道や学ぶことの意味などを分かりやすく伝えます。
Table of Contents
- 子曰わく、故きを温ねて新しきを知れば、以て師と為るべし。
- 子貢曰わく、貧しくて諂うこと無く、富みて驕ること無きは、何如。子曰わく、可なり。未だ貧しくして道を楽しみ、富みて礼を好む者に若かざるなり。
- 詩に云う、切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如し。
- 孟武伯、孝を問う。子曰わく、父母には唯だ其の疾を之れ憂えしめよ。
- 子曰わく、学びて思わざれば則ち罔く、思いて学ばざれば則ち殆し。
- 子曰わく、由よ、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為せ。是、知るなり。
- 子曰わく、仁に里るを美しと為す。択んで仁に処らずんば、焉んぞ知たるを得ん。
- 曽子曰わく、夫子の道は、忠恕のみ。
- 子曰わく、古者、言をこれ出ださざるは、躬の逮ばざるを恥ずればなり。
- 子曰わく、約を以てこれを失する者は、鮮し。〔ほか〕
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