聖書とがん : 「内なる敵」と「内なる人」
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聖書とがん : 「内なる敵」と「内なる人」
イーグレープ, 2020.10
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セイショ ト ガン : ウチナル テキ ト ウチナル ヒト
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がんを抱えて生きる人に聖書は何を伝えようとしているのか。「がん哲学外来」を提唱する著者が、聖書からの引用を交えつつがんについて語る。また「21世紀のエステル会」連載ブログ中から選りすぐった記事をテーマ別に収録。
文献:p212
Description and Table of Contents
Description
新島襄没130周年、内村鑑三没90周年、新渡戸稲造『武士道:Bushido』発行120周年…そして、『聖書とがん』発行元年。がんを抱えて生きる人に聖書は何を伝えようとしているのか。「がん哲学」の樋野興夫が語る!
Table of Contents
- 第1部 聖書とがん(「神はがんをも創られた」のか;イブの心に巣食ったもの;ヨブを本当に苦しめたもの;「なぜ自分が?」の答え;がんを知り、がんに学び、聖書に求める)
- 第2部 「21世紀のエステル会」(「この時のためであるかもしれない」;教会でも「がん哲学外来」;遣わされる喜び)
- 第3部 「心に咲く花」—がんと共に生きる(種を蒔く人;ユーモア(You more)の実践;心の花)
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